1.検査対象 玄米22検体(キヌヒカリ、ヒノヒカリ、コシヒカリ)
※令和6年産学校給食用玄米3品種について生産された市町の異なる22検体を抽出
2.検査日 令和6年12月6日(金)~12月23日(月)
3.依頼先 ビューローベリタスエフイーエーシー株式会社
4.検査方法 PCR法
5.検査結果 すべての検体について、異品種の混入はありませんでした。
1.検査対象 玄米22検体(キヌヒカリ、ヒノヒカリ、コシヒカリ)
※令和6年産学校給食用玄米3品種について生産された市町の異なる22検体を抽出
2.検査日 令和6年12月6日(金)~12月23日(月)
3.依頼先 ビューローベリタスエフイーエーシー株式会社
4.検査方法 PCR法
5.検査結果 すべての検体について、異品種の混入はありませんでした。
本会が提供する令和6年産京都府産学校給食用玄米から放射性物質は検出されませんでした。
1 検査対象
京都府産学校給食用玄米(令和6年産)
2 検査日
令和6年12月13日
3 検査依頼先
一般財団法人日本穀物検定協会
4 検査方法
放射性物質検査 ゲルマニウム半導体検出器による方法
5 検査結果
本会では、毎年9月下旬から、学校給食用パン・米飯委託加工業者10工場に出向き、衛生管理の一層の向上に向けて、工場監査を実施しています。
栄養教諭、教育委員会職員、外部専門機関にも協力していただき、工場内環境、設備、個人衛生、管理体制、保管設備などの状況を確認しています。
写真は、従業員の方に実際に手洗いをしてもらい、その前後のATPを検査して、手洗いが適切にできているか確認している様子です。
監査終了後には、監査員と工場代表者でミーティングを行い、監査所見を代表者に伝えたり、代表者から安全衛生向上に向けた取組み状況を聴取したりします。
各工場では、監査結果をもとに指摘事項の改善を図るなど、安全衛生の充実を進めていきます。